- おかげさまで
15周年! - 全国の情報を
常に収集 - 小規模~大型院
までサポート - 法令を遵守して
安心経営 - 開業サポート
は無料
アトラでは、全国の接骨院や鍼灸院への経営サポートを行っています。
小規模から大型店舗まで、幅広いタイプの接骨院をサポートする中で得た経営ノウハウ、会員様からの疑問や要望といったたくさんの声を収集・蓄積し、フィードバックを行っています。
アトラの開業サポート5つのメリット
接骨院業界トップクラスの
開業サポート数
アトラが運営する「アトラ請求サービス」は、全国の柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の療養費請求業務をサポートしています。おかげさまで会員数2,900院※を突破しました。2016年から現在まで、1,000院近い会員さまにご入会いただいております。
※2020年3月末日時点
施術所タイプに応じた
起業相談に対応
- 事業計画
- 立地選定
- 資金調達
- 人材募集
- マーケティング
- 宣伝広告
- 集患
- 自費施術
- 請求ソフト
- 内覧会
- 機材
- 院内オペレーション
- スタッフ教育
- 集患データ管理
- 物販
「開業する上で、何から始めたらいいのかわからない。」そんな方は、一度ご相談ください。
アトラでは、居抜き物件のご紹介から開業時の立地選定、人材の確保、店舗のデザインや機材の提案など、開業前からその後の運営に至るまで、すべての業務をトータルで支援いたします。
施術所の開業は失敗が許されないからこそ、事前にしっかり情報収集を行い、知識を得ておくことが大切です。
開業後の療養費請求業務を代行
療養費支給申請書の照合、保険者への発送業務まで、すべてをアトラ請求サービスが行います。療養費支給申請書の照合には申請書だけではなく、請求ソフト上に保管されている請求データが必要になります。 請求データは専用サーバーで保管されるため、パソコンの故障などによる損失リスクを最小限に抑えられます。
また、請求ソフトから請求データをワンクリックで送信できるため、USBメモリやフロッピーディスクにデータを移して送付する手間がありません。また、保険者から返戻があった場合は、返戻理由を明確にした上で迅速に返送いたします。
根拠ある療養費請求をサポート
患者様からも、保険者からも信頼される「ホワイトな療養費請求」を目指すべく、請求ソフトA-COMSの提供をはじめとした様々なサポートを行っています。
- 施術録の作成
- 施術内容確認書の作成
- 領収証の発行
請求業務の手間や雑務を可能な限りカット
煩雑な療養費請求業務の時間を削減し、患者対応に専念いただくお時間を確保することを第一に、サポートを行っています。
- 申請書印刷時の並び替えの
手間をカット - 申請書のチェックの
手間をカット - 保険者ごとの申請書の仕分け
総括票添付の手間をカット
保険者入金に関する懸念点を低減
会員様と保険者の間に入り、療養費が正確に支給されるよう対応いたします。
返戻理由が明確ではない保険者返戻があった場合や支給額が異なる場合は、保険者へ問い合わせいたします。
入金タイミングを選べる
3つの入金プラン
開業後の療養費入金も安心
開業したばかりの接骨院にとって、保険請求の手間と入金スピード、手数料のバランスは特に大切です。アトラ請求サービスでは、資金状況に合わせたご提案を行っています。
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保険者入金後払いプラン
アトラ請求サービスによる
療養費入金までの期間約3~5か月
スタンダードプランであり、保険も自費もバランス良く取り入れたい方におすすめです。毎月20日までに保険者から送られた療養費が、月末に施術所へ入金されます保険者からの入金は3~5ヵ月ほどかかりますが、コストを抑え、面倒な保険者への請求や、入金管理は任せて、施術や運営に注力することが可能です。
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アトラファイナンス利用プラン
アトラファイナンス利用による
療養費入金までの期間最短で請求月末
最初の運転資金が不安な方にはアトラファイナンスのご利用がおすすめです。申請書提出後、保険者からの入金はおよそ3~5ヵ月ほどかかります。その間、入金がないのは施術所にとって死活問題です。そこでご紹介したいのが早期資金化が可能なアトラファイナンス利用プランです。当月請求・当月末入金なので、開業当初から安定した運営が可能になります。
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A-COMS利用プラン
個人で保険請求を行った場合の
療養費入金までの期間約3~5か月
自費施術をメインとし、保険請求があまりない方には『A-COMS利用プラン』がおすすめです。ご自身で保険請求をする自信はあるが、管理するために請求ソフトが必要という方に向けてソフトのみを提供しています。月額サーバー利用料のみで、請求代行を依頼しないので手数料も必要なし!最安値でご利用いただけるA-COMS利用プランです。
開業後の柔整・あはき療養費改正にも迅速に対応
請求ソフトの操作に関するお問い合わせから療養費請求業務についてのご質問まで、幅広くフォローしています。
カスタマーサポートセンターでは、電話でお伺いした内容を対応スタッフ全員で共有しています。蓄積された会員様からのご質問を活用し、一人一人のご質問に的確にお答えします。
- 初期導入時の操作
- 請求ソフト使用時のトラブル
- 保険者返戻等に関する対応
- 法改正後の療養費請求
- セキュリティキー紛失時の再発行
- 申請書・施術録などの作成
<請求ソフトA-COMSのご紹介>
A-COMSは、使いやすさ、わかりやすさにこだわった請求ソフトです。現場の経営者の声をもとに、画面の見やすさと操作性にこだわり開発しました。データを守るセキュリティキーと、インターネットにつながるパソコンがあれば、すぐにでも使い始めることができます。
動作環境 PC:Windows 10/(Mac不可)、光回線・CATV推奨
開業までに必要な準備
接骨院・整骨院の開業にかかる期間は、おおよそ6ヶ月。
ゼロからのスタートであれば、1年ほどは準備期間が必要です。
失敗しない開業を行うためには、早めに準備を始めて詳細な計画を練ることが重要です。
最初の準備
どのような施術所を開業し、運営していくのかイメージして、構想を練っておく必要があります。施術所のコンセプト、ターゲットとする患者層、保険・自費施術の割合、開業場所、従業員数など、開業を現実のものにするため検討しておきましょう。
- 施術方針・コンセプトの検討
- ターゲット層の選定
- 開業プランの検討
- エリアの優先順位付け
2018年4月から施術管理者となるための要件が変更され、受領委任申請時に「施術管理者研修修了証」と、「実務経験期間証明書」の添付が必要となりました。施術管理者研修は予約制のため、開業前までに受講できるよう申込みサイトを確認しておき、早めに予約しておきましょう(柔道整復研修試験財団HP: https://www.zaijusei.com/training_oparation_2020.html)。「施術管理者研修修了証」が手元に届くのは、研修を受講してからおよそ2週間後になります。
<施術管理者の届出をする時期/必要な実務経験の期間>
平成30年(2018年)4月~令和4年(2022年)3月まで/1年間の実務経験
令和4年(2022年)4月~令和6年(2024年)3月まで/2年間の実務経験
令和6年(2024年)4月以降/3年間の実務経験
はり・きゅう、あん摩マッサージでは、現状柔道整復のような管理者研修の受講は必要ありませんが、2021年1月1日より柔道整復と同様に『管理者研修の受講』と『実務経験期間の証明』が必要となります。2021年1月1日以前より、受領委任の承諾を受けている方については、『管理者研修の受講』、『実務経験期間の証明』はともに必要ありません。
もし可能であれば、2020年中に受領委任申請を行い、受領委任の承諾を受けておくと良いでしょう。
- 柔道整復師の施術管理者の要件の確認
- あはきの施術管理者の要件の確認
事業計画の検討
事業計画書を作成し、開業までの具体的な計画を立てていきます。ターゲット層や、商圏、競合状況、立地、施術メニュー、想定する1日の来院数、売上目標、集客の戦略など、多岐に渡り具体的に計画する必要があります。事業計画はとても重要なものなので、時間をかけてしっかりとした計画を立てることが大切です。
できればサポート実践が豊富な請求団体などに相談しながら進めていきましょう。
- 請求団体の選定
- 事業計画書の作成
- 資金計画と融資先の準備
- 施術メニューの検討
開業エリアの検討
施術所のエリアを選び、物件を探す期間です。物件の間取りだけでなく、周辺の環境・人の流れ・交通の便なども実際によく見て選び、コンセプトに合った場所を探すことが大切です。
- 開業予定地域の市場調査
- 物件の選定
- スタッフの確保
物件の契約
開業エリアを決定し、物件の契約を行います。施術所の内装工事を依頼する前に、必ず管轄の保健所へ事前相談を行いましょう。まずは簡易的なもので良いので、図面を用意して保健所への事前相談を行います。
開業というゴールが近いからこそ、慎重に行動しましょう。保健所へ事前相談を行い、内装工事を始めてきます。インターネット工事など、必要な環境準備も同時に進めていきます。
- 院内レイアウト
- 内装、看板の施工
- 開業日の決定
- 機材選定
各種届出
保健所への開設届、厚生局への受領委任申請、共済組合や防衛省の承諾番号取得申請など、各届出の準備や、請求ソフトの確認などを行います。
- 請求ソフトの確認、PC・プリンターの準備
- 備品の準備
- 近隣への挨拶(町内会・老人会等)
- スタッフの研修
- プレオープン(内覧会・体験会等)
- 開設届・受領委任払い申請の手続き(保健所・厚生局・防衛省等)
内覧会の実施
施術所をオープンする前に、地域の方々に知っていただくための内覧会や体験会を実施することも有効です。アトラグループ株式会社の専任スタッフがサポートいたしますので、ご相談ください。
- 内覧会
- 体験会
- 院内オペレーション
アトラ請求サービス会員さまの声
「もはやレセコンじゃない!」という衝撃がありました
神奈川県・H接骨院さま
請求ソフトを検討しているとき、10社ぐらいを比較したのですが、A-COMSは他社の請求ソフトと全然違うと思いました。例えば、近隣地域のマップや患者リピート率といった情報が、保険情報や来院情報を登録するだけで出てくる点です。他会のレセコンは、療養費請求のみを考えた作りになっていました。
顧客情報管理ソフトはレセコンとは別になっていて、もう一度入力し直さないと反映されないものが多いのですが、A-COMSはそれがレセコンの中に入っています。「もはやレセコンじゃない!」という衝撃がありました。「すごく簡単に戦略を立てることができるな」とピンときました。
今までよりも短い時間で請求業務が完了しています
大阪府・T接骨院さま
クラウドタイプの請求ソフトなので、万が一パソコンが故障した時も安心です。今までより短い時間で請求業務が完了できていると思います。わからないことがあり相談した時も電話対応が丁寧で、しっかりサポートしてくれていると感じました。
安心して経営に専念できる運営会社
アトラグループ株式会社は、2005年の業務開始から、着実にサービスを拡充し、
2016年6月に東証一部※に上場いたしました。
根拠ある療養費請求をサポート
- 2005療養費請求代行サービスとして直営店に対し業務を開始。会員数3件からスタート。
- 2006直営店以外の外部院に対して療養費請求代行業務を開始。総会員数35件。
- 2007総会員数57件。
- 2008請求ソフトA-COMSの開発を開始。総会員数89件。
- 2009会社合併を行い、アトラ株式会社(代表取締役社長 久世 博之(きゅうせ ひろゆき))で現アトラ請求サービスとして再スタート。4月に会員数100件を突破。総会員数166件。
- 2010請求ソフトA-COMSを会員向けに提供開始。7月に会員数200件を突破。総会員数272件。
- 2011アトラ請求サービス新規会員向けに入会説明会を開始。3月に会員数300件、7月に400件を突破。総会員数484件。
- 2012オフィスの増床を行い、申請書自動仕分装置を導入。2月に会員数500件、5月に600件、10月に700件を突破。総会員数745件。
- 20133月に会員数800件、5月に900件、10月に1000件を突破。総会員数1049件。
- 2014東京証券取引所マザーズ市場への上場承認。東京証券取引所マザーズ市場へ上場。3月に会員数1100件、6月に1200件、12月に1300件を突破。総会員数1309件。
- 2015療養費早期現金化サービスの提供を開始。3月に会員数1400件、6月に1500件、9月に1600件を突破。総会員数1696件。
- 2016東京証券取引所第一部市場※への上場承認。全都道府県(47都道府県)にアトラ請求サービスの会員が在籍。1月に会員数1700件、3月に1800件、6月に1900件、9月に2000件を突破。総会員数2069件。
- 2017請求ソフトA-COMSを個人請求者向けに提供開始。1月に会員数2100件、3月に2200件、6月に2300件、8月に2400件、10月に2500件を突破。総会員数2,596件。
- 20181月に会員数2600件、3月に2700件、6月に2800件、12月に2900件を突破。総会員数2,907。
- 2019はり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費の受領委任に対応。
資料請求進捗
続々と入会のお申し込みをいただき、アトラ請求サービスの会員数は順調に伸びています。
資料請求日 | 時間 | 都道府県 |
---|---|---|
2024年12月13日 | 09:43 | 大阪 |
2024年12月13日 | 08:52 | 秋田 |
2024年12月12日 | 10:05 | 大阪 |
2024年12月11日 | 16:13 | 静岡 |
2024年12月10日 | 10:37 | 東京 |
2024年12月08日 | 13:09 | 鹿児島 |
2024年12月07日 | 23:21 | 大阪 |
最終更新日時:2024年12月13日 09時43分
アトラ請求サービス会員数
地域 | 柔道整復師 | 鍼灸師 | あん摩マッサージ指圧師 |
---|---|---|---|
北海道・東北 | 106 | 56 | 11 |
関東 | 510 | 163 | 67 |
信越・北陸・東海 | 192 | 74 | 10 |
関西 | 550 | 400 | 63 |
四国・中国 | 153 | 106 | 12 |
九州・沖縄 | 278 | 131 | 8 |
合計会員数 | 1789 | 930 | 171 |
※2022年5月末現在(退会を除く)
「世界中の人を健康にしたい」を理念に、全国の鍼灸接骨院をサポートしています
アトラグループ株式会社 療養費請求代行部 部長
仲邑 良範
国家資格免許取得後、北米に渡り現地の東洋医学クリニックに勤務していました。海外勤務により、改めて日本のはり、きゅう、柔道整復の素晴らしさを再認識し、また同時に日本での認知度の低さ、施術者の地位の低さを実感しました。こういった伝統技術をもっとたくさんの方々に知っていただきたい、施術者の地位向上を図り世界へ羽ばたく人材の育成を行いたいと思い、日々サポートを行っています。
過去の私自身もそうでしたが、学校を卒業してから療養費に関する知識を学ぶ機会は極端に減り、勤務先の院長先生や諸先輩方たちから学ぶことが全てで、結局何が正しくて何が間違っているか、明確でないという方も多いのではないでしょうか。また、経営に関しては開業するまで一度も携わったことがないという方が大半かもしれません。一般的なスポーツや格闘技でも、ルールや戦略を知らないまま試合に出場し、勝利を収めるのは非常に困難です。
自分たちが活躍する療養費というフィールドで精一杯プレーして成功し、一人でも多くの患者さんを健康にできるよう、今一度ルールや戦略について一緒に学んでいきませんか?皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。